安全対策
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電子錠・防犯カメラの設置により、保育中の外部からの不審者の侵入、園児の予期しない飛び出しを防止します。
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夏の暑い時期にも外遊びを楽しめるよう、園庭に芝生を全面植栽し、園舎内の照り返しにも対応します。又、各所にオーニング、パーゴラ、簡易テント、ミストを設置、室内外とも温湿度計にて 確認する等の工夫をしています。
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室内は、感染症予防のため抗菌・抗ウィルスに効果のある「イオニアムストプロ(光触媒塗装)」を施工しています。又、各保育室、遊戯室等全ての部屋に空気清浄機、サーキュレーターを、玄関入口には非接触体温計を設置し、感染予防に努めています。
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昼寝時には、SIDS(乳幼児突然死症候群)防止のため、定期的な呼吸・姿勢のチエックに加え、0才児には、「ルクミー午睡チェックセンサー」を着用し、センセーでの呼吸・睡眠姿勢のチエックも重ねて行っています。
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認定こども園の職員配置基準に加えて養護教諭を配置し、感染症等の蔓延防止、万が一の怪我への迅速な対応に努めています。
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医師による食物アレルギー研修とエピペン講習、警察署と連携をとった不審者対策訓練、消防署協力による避難訓練や消火訓練及び園に設置してあるAED講習等、外部機関と連携を取り、職員の安全に対する質を高めます。
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バス会社との連携の元、安全確認や訓練、保護者への登園連絡や出欠確認、又、各行動毎の人数や所在確認を徹底し、置き去り防止に努めます。